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歯科矯正で利用できるローンとは?知っておきたい利用時の留意点

丹谷聖一
丹谷聖一
この記事の監修者 

歯科医師。医療法人聖礼会理事長。ICOI国際インプラント学会認定医・指導医、日本口腔インプラント学会認定医・専門医、臨床研修指導医、インプラントフェロー認定、iACD歯科総合認定医・研究指導医。
https://www.us-shika.com/

口ゴボ・出っ歯の矯正に適したマウスピース矯正とは

「歯科矯正は治療費が高い」

 

矯正治療に興味のある方が、まず気になる点といえば治療費ではないでしょうか。やはり矯正治療は多くの場合、自由診療になりますので治療費用は高額になる傾向があります。そこで負担を抑えるために検討したい手段がローンによる治療費用の支払いです。

 

現在では多くの歯科医院が治療費のデンタルローンという制度を取り入れています。そこで当記事では、分割による支払方法についてわかりやすくご紹介します。

1.歯科矯正にかかる費用

インビザライン

歯科矯正の治療費といえば、数十万円から100万円を超えるイメージがあります。自由診療になるため決して安い金額ではありませんが、治療の内容によっては高額にならない場合もあります。

 

関連記事:歯並びを治したいけどお金がない!無理なく歯科矯正する方法とは

 

以下の表は、矯正費用の相場を比較したものになります。

 

矯正の範囲期間費用の相場
マウスピース矯正上下・全体1年~2年程度80~100万円以上
マウスピース矯正上下・前歯中心5ヶ月~1年6ヶ月程度10~80万円程度
ワイヤー矯正(表)上下・全体1年~3年程度60~100万円以上
ワイヤー矯正(表)上下・前歯中心6ヶ月~1年6ヶ月30~60万円程度
ワイヤー矯正(裏)上下・全体1年~3年程度100~150万円程度
ワイヤー矯正(裏)上下・前歯中心6ヶ月~1年6ヶ月50~100万円程度

※患者さんによって歯並びの状態が異なるため、治療の内容によって金額は異なります

1-1.マウスピース矯正の費用

マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを装着して歯並びを整えていく治療です。透明なため目立ちにくく、食事や歯磨きもしやすく人気の矯正方法です。

 

歯並びの状態や歯科医院によりますが、ワイヤー矯正よりも価格を抑えられるケースがあります。自由診療のためばらつきがありますが、相場としては80~100万円程度が一般的です。また、気になる前歯だけであれば10~80万円程度で抑えることも可能です。

 

費用としてはマウスピースの料金の他に「相談料」「検査料」「診断料」などが掛かります。さらに、定期的な通院が必要な場合は「調整料」が必要な場合もあります。

※通院の回数は歯並びの状態や矯正のプランによって異なります

 

例えばウィ・スマイルの場合、4回の通院プランであれば10万7,800円で矯正治療を行うことができます。この金額には定期的な調整料が含まれていますので、一切の追加費用が掛からない点がメリットです。頭金も不要で、月々の支払いも1,760円~と負担の少ないプランも用意されています。また他院で対応できない言われたケースの場合でも、難症例コース(別途見積)で対応いたします。

 

ウィ・スマイルの料金について詳しくはこちら

URL:https://we-smile.jp/price/

1-2.ワイヤー矯正の費用

抜歯が必要であったり、歯並びの状態によってはマウスピース矯正を受けられない場合はワイヤー矯正になります。ワイヤー矯正とは歯の表面や裏側にワイヤーを装着して理想の歯並びに整える治療法です。動かしたい歯に適切な力をかけられるため、あらゆる歯並びに対応できる特徴があります。

 

一般的な歯の表面に装着するワイヤー治療の相場は30~100万円程度です。さらに、目立たない裏側のワイヤー矯正の場合は50~150万円程度と高額になっています。矯正期間が終了しても後戻りを防ぐための保定期間はリテーナー(保定装置)を装着します。ワイヤー矯正は、材料費や定期的な処置料がかかるため高額になる傾向があります。

 

■参考記事:矯正治療や使用装置で費用・相場は変わる?値段の仕組みと医療費控除

2.歯科矯正で利用できるデンタルローンとは?

費用

歯科矯正治療は多くの場合、保険が適用されないため自由診療となります。そこで多くの歯科医院では、患者さんの負担を減らすためにデンタルローンというシステムを採用しています。

2-1.デンタルローンとは?

デンタルローンとは、主に保険の効かない高額な歯科治療のためのシステムです。代表的なものは、ホワイトニングや矯正治療、先進医療になります。デンタルローンは銀行や信販会社が提供しており、借入れ分として分割払いで返済します。支払い回数を選ぶこともできるため、高額な負担を分散して抑えることができます。

 

提供している会社によって金利は様々で返済の回数にもばらつきがありますので、歯科医院や提供している会社への問い合わせをおすすめします。

2-2.デンタルローンの利用方法

デンタルローンには審査があり、利用者に安定した収入があるかなど確認した上で利用できます。学生や未成年の場合は、保護者が審査の対象となります。

 

デンタルローンの申し込み方法は、以下の流れになります。

 

①歯科医院で申し込み

②直接、信販会社へ申し込み

審査

審査結果

正式に治療を契約

治療開始

 

審査には数週間ほどかかる場合があります。予定があって歯並びを整えたい方はスケジュールにゆとりを持ってデンタルローンを申し込みましょう。

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3.デンタルローンを利用するときの留意点

デンタルローンは一度に大きな治療費を払う必要がなく魅力的なシステムです。ところが以下のような理由で、利用できないケースがあります。

3-1.クリニックによってはデンタルローンを利用できない場合がある

すべての矯正歯科がデンタルローンを提供する信販会社と提携しているわけではありません。すでに予定している歯科医院がある場合は、信販会社と提携しているか相談・確認しておきましょう。

3-2.審査に通らない可能性がある

デンタルローンを利用したくても、審査に通らない場合は利用できません。通常のローンとは異なり、金利が低く抑えられているデンタルローンは審査が厳しい傾向があります。月々の安定した収入に加え、勤務先の形態や他社への借り入れなど細かくチェックされます。

 

学生など扶養家族の場合は保護者が審査の対象となります。また、成人であっても場合によっては連帯保証人を求められる可能性があります。

 

ここでひとつ注意点があります。

 

「別にカードローンでも良いのでは」という意見もあります。

確かにご自身のカードで借りられる金額の範囲であれば、申し込みの手間が省けます。しかし、カードローンとデンタルローンには借り入れ利息に大きな差があります。

 

デンタルローンの平均的な金利は4~8%程度です。50万円の治療費を金利5%で利用した場合の返済額は52万5,000円です。しかし一般的なカードローンでは上限金利が18%になります。上記と同額の50万円を借りた場合、返済額は59万円です。

 

どんなに高くてもデンタルローンの金利は8%程度です。分割で矯正治療をご希望の方は、まずはデンタルローンの検討をおすすめします。

 

■参考記事:マウスピース矯正は医療費控除の対象?知っておきたい手続きと注意点

4.歯科矯正を受ける際のデンタルローン以外の支払い方法

デンタルローンを利用できない場合でも、矯正治療の一度にかかる負担を抑える方法があります。

 

クリニックによって支払い可能な方法は異なる

 

矯正歯科の中でも現金はもちろん、クレジットカードによる支払いはほとんど対応しています。クレジットの場合、分割払いにすれば一度に負担する金額を抑えることができます。但し、2回払いまでは手数料は0円ですが、分割回数によってはデンタルローンの金利を超える場合があります。

 

※クレジットカードの実質年率は12~15%の場合が多く、デンタルローンは8%程度で抑えられます

 

医療費控除を受けることで費用の負担を抑えられる可能性がある

 

1年間で10万円の医療費を超えた場合、所得から差し引いて所得税を軽減できます。但しこの制度は、審美性を求めた治療には適用されません。ですから、健康な機能を回復するために行う治療という医師による判断が必要になります。

 

特に子どもの成長期に見られる不正咬合の歯列矯正などは控除の対象となります。一方で大人の矯正治療にも以下のような症状はすべて医療費控除の対象となります。

 

・開咬(かいこう):口を閉じても前歯が閉じない

・下顎前突(かがくぜんとつ):下顎が出ている受け口

・上顎前突(じょうがくぜんとつ):過度な出っ歯の状態

 

上記は代表的な例で、他にも噛み合わせについては様々な症状があります。いずれにしても歯科医師による「治療の必要がある」という判断が医療費控除の対象になるのです。

 

異常に滑舌が悪かったり、口が自然に開いてしまうなど気になることがあれば歯科医師への相談をおすすめします。大切なことは「自分で判断しない」ということです。

 

関連記事:歯並びを自分で治すには?出っ歯の治療方法や悪化させない方法を解説

5.「まとめ」デンタルローンなどの利用で負担を楽に

マウスピース矯正の基礎知識と期待できる効果

多くの場合、自由診療になる歯科矯正治療だからといって必ずしも一度に支払う必要はありません。もちろん分割回数によっては金利も高くなり、返済額も大きくはなります。ですからどのサービスを利用するのか、どの矯正歯科で行うのかという点もポイントになります。矯正治療を検討する際は、様々な要素から判断すると良いでしょう。

 

多くのサイトや矯正歯科では、無料のカウンセリングを行なっています。気になる点やよくわからないことがあれば、まずは相談をおすすめします。

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