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歯並びが悪いとモテない理由は?印象・デメリットや矯正方法も解説

湊 寛明
湊 寛明
この記事の監修者 

歯科医師。医療法人社団ピュアスマイル理事長。インビザライン ブラックダイヤモンドドクター。インビザライン世界サミット23万人いるインビザラインドクターの中からトッププロバイダーの1人に選出。
https://purerio.tokyo/

歯並びが悪いために、「自分に自信が持てない」「気になる人の前で笑顔を作れない」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

 

口元は顔の印象を大きく左右するため、もしも歯並びが乱れていると、本来持つ自分の魅力が損なわれてしまう可能性があります。また、歯並びの状態によっては病気や体調不良を招く原因にもなるので矯正治療を検討したほうがよいでしょう。

 

この記事では、歯並びが悪いとモテない理由を解説したうえで、そのほかのデメリットや悪い歯並びの例矯正方法などを紹介します。自信を持てる歯並びを手に入れたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

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1. 歯並びが悪いとモテない理由

歯並びは一つの個性であるものの、場合によってはマイナスの印象を抱かれてしまうこともあります。

 

ここでは、歯並びが悪いとモテないとされているおもな理由3つ紹介します。

1-1. 清潔感がないように見えるため

近年は、SNSの普及などによって写真を撮る機会が増えているため、口元を意識する人が多い傾向です。

 

しかし歯並びが悪いことで清潔感がないという印象を持たれてしまうケースがあります。

 

例えば、歯が重なり合うように生えている場合、適切な口腔ケアが難しくなるので、汚れが溜まったり、着色しやすかったりします。歯磨きをきちんと行なっていても、清潔感がないと誤解されることもあるかもしれません。

 

また、出っ歯などの歯列では、無意識のうちに口元が開いた状態となり、異性から魅力的に思われないおそれがあります。

 

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1-2. 自然に笑顔を作れなくなるため

歯並びが悪いと、人前で自然に笑うことに抵抗を感じる人は少なくありません。笑顔が少なくなった結果他人に対して話しかけにくい印象を与えたり不機嫌に見えたりとマイナスイメージを抱かれる可能性があります

 

また、歯並びの影響で口呼吸を日常的に行なっていると、顔の筋肉がうまく使えずに、表情が乏しくなることにも注意が必要です。

 

なお、下顎が前に出る噛み合わせの場合首も前方に出て猫背になりやすいので気を付けましょう。猫背は、不健康に見えたり、自信がなさそうに見えたりする原因となります。

1-3. 自己管理ができていないととらえられるため

整った歯並びは、自身の身だしなみや健康に気を遣っている証でもあります。特に欧米では、歯並びを整えることはマナーの一環であるため、初対面の相手の歯並びをチェックすることが多い傾向です。

 

そのため、歯並びが悪いと自己管理ができていない人」という印象を持たれる可能性があります。日本においても、グローバル化や美意識の変化にともない、歯並びを意識している人は増加傾向にあります。特に若い世代は、歯列矯正への関心が高めです。

2. モテないだけじゃない?歯並びが悪いことのデメリット

歯並びが悪いと、モテない可能性があるだけでなく、ほかのデメリットが生じるおそれもあります。

具体的にどのようなデメリットがあるのか、詳しく解説します。

2-1. 虫歯・歯周病になる可能性が高まる

歯並びが悪い場合、虫歯歯周病にかかるリスクが高まります。これは、歯が重なっていたり、凸凹していたりすることで、きちんとブラッシングできずに歯垢プラーク)が溜まりやすくなるためです。

 

また、歯並びの乱れが原因で磨き残しが増えた結果口臭がきつくなる点にも注意が必要です。口臭がきつくなると、人との会話が億劫になったり、周囲の人に不快な思いをさせたりするおそれがあります。

 

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2-2. 人とのコミュニケーションに自信を持てなくなる

噛み合わせの状態によっては発音が不明瞭になるため人とのコミュニケーションに自信を持ちづらくなります。例えば、上下の前歯が噛み合っていない「開咬かいこう)」、あるいは出っ歯の場合、「さ行」「た行」「ら行」の音をはっきりと発しづらい傾向です。

 

滑舌が悪いと、相手に話の内容が伝わりづらくなり、恋愛や友人関係、ビジネスなどに悪影響をおよぼす可能性があります。また、歯並びの乱れが要因の黄ばみや汚れ、口臭などが気になってしまい、自信を持って会話できなくなるケースも少なくありません。

2-3. 身体の不調につながる

歯並びが乱れていると、「食べ物を噛み切れない」「咀嚼が不足しやすい」といった状態に陥ることに注意が必要です。食べ物を十分に噛まずに飲み込むことで、胃や腸での分解・吸収がスムーズに行なえずに、以下のような不調を引き起こす可能性があります。

 

・消化不良・胃もたれ

・腹部の張り

・便秘・下痢 など

 

また、栄養吸収の効率が低下した結果免疫力・筋力の低下や疲労感の蓄積などの影響をもたらすケースもあります

2-4. 就職・転職活動に影響するおそれがある

就職・転職活動における面接では、第一印象が重要なポイントの一つです。特に、接客業営業職など、人前で話す機会の多い仕事の面接では、清潔感や爽やかさが重視される傾向にあります。歯並びが悪いと清潔感に欠けて見え本来の魅力が伝わりにくくなるかもしれません。

 

また、自分に自信が持てないことによって堂々と話せなかったり笑顔が作れなかったりすることも面接ではマイナスです。歯並びの乱れは、見た目の問題だけに留まらず、精神的にも影響を与えることがあります。

3. 矯正治療を検討すべき悪い歯並びの例

一口に悪い歯並びといっても、さまざまな症例があります。ここでは、矯正治療を検討すべき歯並びの例を確認しましょう。

 

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3-1. 出っ歯(上の前歯が突出している)

出っ歯は、上の前歯が前へ出ている状態を指し、「上顎前突じょうがくぜんとつ)」とも呼ばれています。口が閉じない場合口腔内が乾燥しやすくなって唾液が十分に分泌されず虫歯や口臭の原因にもなり得ます

3-2. すきっ歯(歯と歯の間にすき間がある)

すきっ歯は、歯と歯の間にすき間ができている状態です。歯列全体にすき間がある状態を「空隙歯列くうげきしれつ)」、前歯にすき間がある状態を「正中離開せいちゅうりかい)」といいます。

見た目の印象に影響するだけでなく、発音しづらかったり食べ物が挟まったりといった問題が生じます

3-3. 受け口(下の歯が前に出ている)

受け口は、下顎が通常よりも前方へ出ていることにともない、上の歯列よりも下の歯列が前にある状態です。「反対咬合」や「下顎前突かがくぜんとつ)」とも呼ばれています。正面から見ると少し面長に見えるほか、顎関節への負担増や滑舌の悪化といった影響もあります。

 

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3-4. 叢生(ガタガタな歯並び)

歯が重なって生えていたり、前後にズレて生えていたりする歯並びを「叢生そうせい)」といいます。歯並びが乱れているため咀嚼不良によって消化器官に負担をかけたり食べカス・歯垢が溜まりやすかったりするデメリットがあります

3-5. 開咬(前歯が噛み合わない)

開咬かいこう)」は、奥歯を噛んだときに上下の前歯の間にすき間がある状態を指し、「オープンバイト」とも呼ばれます。見た目にコンプレックスを抱きやすくなるだけでなく、咀嚼効率の低下発音に支障が出るといった影響もあります。

3-6. 過蓋咬合(噛み合わせが深い)

噛み合わせのずれ(深い・前歯が閉じにくい)

過蓋咬合かがいこうごう)」は、上の歯が下の歯を深く覆う噛み合わせのことで、「ディープバイト」ともいいます。この状態の歯並びを放置すると、歯の摩耗滑舌に影響するほか、出っ歯・ガミースマイルの症状が出るおそれもあるので注意が必要です。

 

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4. 悪い歯並びを矯正する3つの方法

歯並びを改善するには、歯科クリニックで矯正治療を受ける必要があります。ここからは、代表的な3つの矯正方法を詳しく解説します。

4-1. マウスピース矯正

マウスピース矯正は、プラスチック製のアライナーを定期的に交換し、段階的に歯を動かす方法です。アライナーは透明で目立ちづらいため人と接する機会の多い仕事の人でも矯正を始めやすいことが利点です。

 

また、食事やブラッシングの際にはアライナーを取り外すことが可能で、口内を清潔に保てます。矯正器具の表面はなめらかで、唇や舌に引っかかりづらいので、ワイヤー矯正に比べると滑舌への影響も少ない傾向です。

 

なお、クリニックによっては、マウスピース矯正と並行してホワイトニング治療に対応しているところもあります。歯の審美性をさらに高めたい方は、ホワイトニングの施術にも対応したクリニックを選ぶのがおすすめです。

 

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4-2. ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという装置を装着し、それをワイヤーでつないで持続的な力をかけることにより、歯の位置を調整する方法です。ブラケットは歯の表側、もしくは裏側に付けることが可能で、それぞれの方法で特徴が異なります。

 

ワイヤー矯正の種類特徴
表側矯正・幅広い症例に対応している
・矯正装置が目立ちやすい
裏側矯正・矯正装置が目立ちにくい
・発音に影響する可能性がある
・費用が高くなるケースがある

4-3. セラミック矯正

セラミック矯正は、セラミック製の被せ物を付けて、歯並びや歯の形を改善する方法です。治療期間は約1〜2ヵ月と短めで、通院も数回で済むことが一般的です。

 

ただし、健康な歯を削るために歯が弱くなったり治療後に一時的な痛みが出たりするケースもあるので注意が必要です。また、セラミック矯正をしていない歯との違いが目立ち、不自然に見えることもあるので、実際に治療を受けるかどうかは慎重に検討しましょう。

5. 歯並びに関するよくある質問

マウスピース矯正に関するよくある質問

歯並びに関する悩みを持つ方に向けて、よくある質問とその回答を紹介します。

Q1. 良い歯並びの基準は?

一般に良い歯並びとは、機能面と審美面が一定の基準に達している状態を指します。良い歯並びの具体的な基準は、以下のとおりです。

 

・上の前歯が2~3mmほど下の前歯に重なっている

・前歯の中心が顔の中央に位置している

・歯の間にすき間がない

・28本の永久歯(親知らずを除く)がアーチ状に並んでいる など

 

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Q2. 自力で良い歯並びにできる?

歯を矯正するには、一定期間にわたって適切な力を加える必要があるため、自力で歯並びを治すことはできません。無理に動かそうとすると、さらに歯並びが悪化したり、歯が抜けたりする可能性もあります。

 

歯並びを改善したい場合は、矯正治療の経験が豊富なクリニックを受診しましょう。

 

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Q3. 矯正治療をしたら周りにバレない?

矯正治療の方法によって、目立ちやすさには違いがあります。前述のとおり、マウスピース矯正や裏側で行なうワイヤー矯正は、目立ちにくい傾向です。ただし、裏側のワイヤー矯正の場合滑舌に影響することに留意が必要です

6. まとめ|歯並びを整えて魅力に磨きをかけよう

歯並びが悪いと、清潔感がないように見えたり、自然な笑顔を作れなくなったりするため、自分の魅力を十分にアピールしづらくなります。また、「虫歯・歯周病のリスクが高まる」「身体の不調につながる」といったデメリットもあるので、矯正治療を検討してみてもよいでしょう。

 

普段の生活でも目立ちにくいマウスピース矯正を始めたいという方は、ぜひポータルサイトの「ウィ・スマイル」をご活用ください。当サイトでは、豊富な実績のある100以上の加盟クリニックのなかから、最寄りのクリニックのWeb予約を手軽に行なえます。

 

初診料が無料のところもあるので、まずは歯並びに関するお悩みを相談してみてはいかがでしょうか。

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