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【徹底比較】マウスピース矯正おすすめ8選|人気ブランドの特徴・料金・選び方ガイド

湊 寛明
湊 寛明
この記事の監修者 

歯科医師。医療法人社団ピュアスマイル理事長。インビザライン ブラックダイヤモンドドクター。インビザライン世界サミット23万人いるインビザラインドクターの中からトッププロバイダーの1人に選出。
https://purerio.tokyo/

マウスピース矯正で八重歯を治療するメリットとは

「目立たない矯正がいいけど、いろんな種類があって迷う…」

そんな風に感じたことはありませんか?

 

マウスピース矯正は見た目の自然さや手軽さで人気が高まっていますが、選べるブランドや治療プランが多く、「どれが自分に合うのか分からない」と感じる方も少なくありません。

 

この記事では、マウスピース矯正の主な種類や特徴を比較しながら、ライフスタイルや希望に合った“あなた向き”のおすすめをわかりやすく解説します。

 

 

マウスピース矯正の治療はいつから始まったの?治療の過程はどうなっているの?など

マウスピース矯正に関しての基本から分かる情報は、以下の記事を読んでみてください。

■参考記事:マウスピース矯正とは?特徴・費用・治療の流れを徹底解説!

1. 人気のマウスピース矯正ブランド8種類を比較!

​ここでは、国内外で人気の8つのブランドを紹介し、それぞれの特徴や料金、治療期間を詳しく解説します。

3-1. ウィスマイル

ウィスマイルとは、マウスピース矯正を考えている患者さんと全国のクリニックをおつなぎする「ポータルサイトの名称」です。

 

特徴

・「ウィスマイル」というマウスピース装置が存在するわけではなく、カウンセリングの上で、その医院が提供している適切なマウスピース矯正を選択可能

・前歯だけの部分矯正から奥歯を含む全体矯正まで幅広く対応。

・1回コース1,650円のお試しプランもある。

毎月の調整料や治療後の保定管理料が治療費に含まれているため、別途発生しない。

 

料金

8回コース23.1万円(月額3,850円)/12回コース35.2万円(月額5,830円)/18回コース51.7万円(月額8,580円)/24回コース66万円(月額11,000円)/30回コース88万円(月額14,660円)/難症例コース(別途見積もり)

※分割手数料は別、最大分割回数は医院により異なる

 

治療期間

約3ヵ月~11ヵ月

 

通院頻度

2~3ヵ月に1回

3-2. hanaravi(ハナラビ)

​hanaraviは日本発のマウスピース矯正ブランドで、みんなが、歯科矯正を受けられる世界を」をコンセプトに、東京、大阪、京都に提携クリニックがあります。

 

特徴

・通院回数が比較的少なく、忙しい方でも治療を進めやすい。

​・LINEを使ったオンラインサポートが充実し、2週間ごとに経過をチェック。

・軽度から中度以上の症例に対応し、3つのプランを提供。

​料金

​・Basicプラン(軽度の歯並び):30万円(税別)

​・Mediumプラン(軽~中程度の歯並び):45万円(税別)

​・Proプラン(中度以上の歯並び):60万円(税別)

​治療期間

​約5ヶ月~18ヶ月

通院頻度

​平均1.3回(ほとんどの治療がオンラインで完結)​

3-3. Oh my teeth(オーマイティース)

​Oh my teethは、最低1回の来院で治療を始められる利便性が魅力のマウスピース矯正ブランドです。

特徴

LINEを使った24時間対応のサポートがあり、遠隔で進捗を確認可能。

・部分矯正にも対応しており、軽度〜中度の症例に対応。ただし一部の症例には適合しないケースもある。

​料金

​・Basicプラン(部分矯正):33万円

・Proプラン(全体矯正):66万円

​治療期間

約​3ヶ月~6ヶ月

​通院頻度

​最低1回(その後はLINEで経過を観察)

3-4. インビザライン

インビザラインは、世界100ヵ国以上で提供されているマウスピース矯正の代表的なブランドです。

 

特徴

​・1,100万人以上が治療を受けた実績があり、信頼性が高い。

​・軽度から重度まで幅広い症例に対応可能

・3Dシミュレーション技術を用いて治療計画を作成。

料金​

約40万円~100万円

​治療期間

約​2年~3年

​通院頻度

1.5ヶ月~2ヶ月に1回​

3-5. キレイライン矯正

​キレイライン矯正は、日本国内で開発された部分矯正に特化したブランドです。

 

特徴

​・軽度~中度の上下の前歯の矯正を中心に対応。

​・都度払い制が特徴で、一度に大きな出費を避けられます。

​・マウスピースは日本国内で歯科技工士が製造。

​料金

​都度払い:通院ごとに44,000円

コース契約:198,000~462,000円

​治療期間

​約2.5ヶ月~12ヵ月

​通院頻度

都度払いの場合は約2週間に1度、コース契約の場合は約2.5ヶ月に1度

3-6. DPEARL(ディパール)

​DPEARLは、リーズナブルな料金設定と幅広い対応エリアが魅力のブランドです。

 

特徴

・4つのプラン(Short、Standard、Long、Hybrid)を展開。

・最新技術を活用し、コストを抑えつつ高品質の矯正を提供

​料金

​30.8万円~69.3万円

​治療期間

約​2ヶ月~10ヶ月

​通院頻度

​月1回

3-7. Zenyum(ゼニュム)

​アジア発のブランドZenyumは、治療中にアプリを活用した経過観察が特徴です。

 

特徴

​・軽度~重度の症例に対応する3つのプランを展開。

・通院回数を抑えつつ、オンラインで治療を進められる。

料金

​32.45万円~66万円

​治療期間

​約6ヶ月~15ヶ月

​通院頻度

​2~4回、3ヵ月に1回程

3-8. 低価格のマウスピース矯正(コスパの良い選択肢)

​ローコストは、その名の通り手頃な価格設定が魅力です。

 

特徴

月々3,000円から支払い可能なデンタルローンを提供

・症例に応じて3つのプランを展開。

​料金

​ライトプラン:30万円~

​スタンダードプラン:45万円~​

プロプラン:55万円~

​治療期間

​3ヶ月~18ヶ月

通院頻度

​2ヶ月に1回

1-9. 価格・通院頻度・対応範囲をざっくり比較表で紹介

以下は、代表的な8つのマウスピース矯正ブランドの価格帯・通院頻度・対応範囲をまとめた比較表です。

 

ブランド名費用(税込)通院頻度対応範囲
ウィスマイル(We Smile)約30万〜66万円月1回、もしくはオンライン軽度〜中程度の部分矯正・全体矯正に対応
hanaravi(ハナラビ)約33万〜77万円原則オンライン部分〜中程度の全体矯正
Oh my teeth(オーマイティース)約33万〜66万円初期1回+オンライン管理軽〜中程度の全体矯正
インビザライン約80万〜100万円以上1〜2ヶ月に1回幅広い症例に対応、重度も可
キレイライン矯正約12万〜40万円1〜2ヶ月に1回部分矯正(軽〜中程度)
DPEARL(ディパール)約20万〜50万円月1回ほど軽〜中程度の症例に対応
Zenyum(ゼニュム)約25万〜50万円初診+オンライン対応部分〜軽度の全体矯正
低価格のマウスピース矯正約20万〜35万円前後サービスによって異なる軽度の症例向け、コスパ重視の選択肢

 

※費用や通院頻度はあくまで目安であり、症例やクリニックにより異なる場合があります。
自分に合うスタイルや予算感を比較しながら、納得のいく選択を目指しましょう。

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2. あなたに合うマウスピース矯正は?タイプ別おすすめ診断

マウスピース矯正は、治療方法やプランの豊富さから「選択肢が多すぎて迷ってしまう…」という声も多く聞かれます。

 

そこでこのセクションでは、ライフスタイルや優先したいポイントに応じて、タイプ別におすすめのマウスピース矯正ブランドを紹介します。

2-1. コスパ重視さんにおすすめの矯正

「できるだけ費用を抑えて、でもしっかり効果が欲しい」——そんな方におすすめなのが、価格と機能のバランスが取れたマウスピース矯正ブランドです。

 

たとえばウィスマイル(We Smile)は、月額制で始めやすく、部分から全体矯正まで対応。オンラインで完結できるプランもあり、コスパ重視派にはぴったりです。

 

hanaravi(ハナラビ)Oh my teeth(オーマイティース)は、通院を最小限に抑えつつ、中等度までの矯正に対応。オンライン管理で時間の制約を受けにくく、費用面も比較的リーズナブルです。

 

キレイライン矯正は、前歯を中心とした部分矯正に特化し、費用を抑えて短期間での改善を目指せます。12万円台からのスタートが可能で、「ちょっと整えたい」方に人気。

 

DPEARL(ディパール)やZenyum(ゼニュム)も、都市部を中心に展開しており、ライトな症例を低価格でカバーできる選択肢として注目されています。どちらも30万円前後で始められるプランがあり、初めての矯正にもおすすめ。

 

そして、複数ブランドが展開している低価格のマウスピース矯正プランも要チェック。シンプルな症例向けに最適化されており、20万円台からスタート可能なものも。注意点としては、対応範囲が限定的なことがあるため、自身の歯並びが適応可能かを事前に確認しましょう。

 

費用だけでなく、通院負担やサポート体制も含めて、自分にとって“続けやすい矯正”を選ぶのがポイントです。

2-2. 仕事中も目立たせたくない人向け

営業職や接客業など、人と接する機会が多い方にとって「矯正中と気づかれたくない」というのは重要なポイントです。

 

透明度が高く、装着中でもほとんど気づかれないインビザラインウィスマイル(We Smile)見た目に配慮したい方に特におすすめ。発音への影響も少ないため、電話対応やプレゼンの多いビジネスシーンでも安心して使えます。

 

また、hanaravi(ハナラビ)Oh my teeth(オーマイティース)のようなオンライン矯正サービスも装着感が自然で違和感が少なく、口元を気にせず日常を過ごせる点が好評です。

さらに、Zenyum(ゼニュム)DPEARL(ディパール)なども比較的コンパクトな設計で目立ちにくく、仕事や外出時に装着していても違和感が少ないとされています。

 

「矯正=目立つ」というイメージを覆す、スマートな矯正法を求める方にとって、これらのブランドはまさに頼れる選択肢といえるでしょう。

2-3. 矯正の手間を最小限にしたい人に

忙しくて定期的な通院が難しい方、子育て中の方、地方在住でクリニックに通いづらい方には、オンライン矯正に対応したウィスマイルhanaravi(ハナラビ)Oh my teeth(オーマイティース)Zenyum(ゼニュム)などのブランドがおすすめです。

これらのサービスは自宅で歯型を取るキットの提供や、LINE・Zoomによる遠隔サポートを活用して、スケジュールの調整がしやすく、通院の負担を最小限に抑えることができます。

 

また、DPEARL(ディパール)や低価格プランを提供するブランド通院頻度が少ないプランを用意しているため、ライフスタイルに合わせた柔軟な選択肢となります。

2-4. 矯正したいけど不安が大きい人におすすめは?

「本当に治るの?」「続けられるか不安…」と感じている方は、実績のあるブランドで無料相談から始めましょう

 

特にインビザラインのような症例数の多い矯正は、担当医の技術や治療の見通しが安定しており安心です。また、無料カウンセリングでしっかりと不安を解消してくれるクリニックを選ぶことで、安心してスタートが切れます。

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3. マウスピース矯正を選ぶときのチェックポイント

マウスピース矯正は気軽に始められる反面、ブランドごとに内容や対応範囲が異なるため、自分に合ったものを選ぶには“比較の視点”が大切です。

 

ここでは、選ぶ際にチェックすべき3つのポイントを解説します。

3-1. 治療実績・症例数の多さ

信頼できる矯正ブランドを選ぶ際に注目したいのが、治療実績と症例数です。特にインビザラインのように世界的に症例数が豊富なブランドは、幅広い歯並びに対応できる安心感があります。

 

また、ウィスマイルOh my teethのような日本国内で利用者が増えているブランドも、公式サイトやSNSに掲載された症例写真やビフォーアフターが参考になります。豊富なデータがあることで自分の症例に合うかを事前に確認できる点もポイントです。

3-2. カウンセリングやアフターケア体制

矯正は数ヶ月から数年単位の継続治療になるため、カウンセリングや治療後のサポート体制も見逃せません。

 

hanaraviZenyumは、オンライン対応でも丁寧なサポートが好評で、矯正中の不安をLINEやZoomなどで気軽に相談できます。また、DPEARLのようにアフターフォローに力を入れているブランドでは、装着後のトラブルや仕上がりに関する相談も柔軟に対応してくれます。無料カウンセリング時に、質問のしやすさやフォロー体制もチェックしてみましょう。

3-3. 価格だけで決めて大丈夫?判断のコツ

「安いから」という理由だけで選ぶのは要注意

 

キレイライン矯正や低価格のマウスピース矯正プランなど、費用を抑えた選択肢も多数ありますが、それぞれ対応可能な症例や治療期間、サポート内容が異なります。料金の安さだけでなく通院頻度や仕上がりの質治療完了後のフォローまで含めて納得できるかどうかをトータルで判断することが大切です。

 

価格・実績・サポート体制という3つの視点から比較すれば、自分にとってベストなマウスピース矯正が見つかるはずです。

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4. ワイヤー矯正とどっちがいい?迷っている人へ

マウスピース矯正が主流になってきた今でも、ワイヤー矯正は根強い人気があります。「見た目」「効果」「通院頻度」など、選ぶ基準は人それぞれ。

 

ここでは、2つの治療法の違いや、ライフスタイル別にどちらが向いているか、選び方のヒントを解説します。

4-1. マウスピース矯正とワイヤー矯正のざっくり比較

マウスピース矯正は、透明な装置で目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せるのが特徴です。軽〜中程度の症例に向いており、快適さや審美性を重視する方に選ばれています

一方、ワイヤー矯正は金属のブラケットとワイヤーを使い、歯を細かく移動させることができるため、重度の不正咬合や複雑な歯並びの矯正に強みがあります。治療の正確性と効果の高さが評価されています。

4-2. ライフスタイル別・どちらがおすすめ?

忙しい社会人や学生見た目を重視したい方には、インビザラインやウィスマイル、hanaraviなどのマウスピース矯正がおすすめです。取り外し可能で衛生的、そして通院頻度も少なめなので、スケジュール管理がしやすいのが魅力です。

 

一方で、治療の確実性を重視したい方重度の歯並びの問題を抱える方には、ワイヤー矯正が適しています。長年の臨床実績があり、すべての症例に対応可能で、医師の管理下での精密な治療が期待できます。

4-3. 専門家が教える「選び方」のコツ

まずは「自分が何を優先したいかを整理してみましょう。見た目、費用、治療期間、通院のしやすさ、対応症例の重さなど、チェック項目は人によって異なります。

 

迷ったときは、複数のクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。特にマウスピース矯正を検討している場合は、無料相談を実施しているウィスマイルやキレイライン矯正、インビザライン認定医のいるクリニックで話を聞いてみましょう。

 

プロのアドバイスをもとに、自分に合った矯正方法をじっくり選ぶことが、後悔のない治療への第一歩です。

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5. まとめ|自分に合うマウスピース矯正で、笑顔に自信を

マウスピース矯正がおすすめの人

マウスピース矯正は、ブランドやサービスごとにさまざまな特徴があり、「どれが一番おすすめか」は人によって大きく異なります。大切なのは、自分のライフスタイルや歯並びの状態治療にかけられる期間や費用などを総合的に考えて無理なく続けられる選択をすること。

この記事を通じて、いろいろな選択肢があること、そして「選び方のポイント」が少しでも明確になっていたら嬉しいです。

 

矯正を始める第一歩として、まずは気軽な無料相談を受けてみてください。専門家のアドバイスをもとに、自分に合った方法で理想の歯並びに近づけるよう、前向きに進めていきましょう。

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