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中学生が歯列矯正をするメリットは?費用相場や治療期間まで徹底解説

湊 寛明
湊 寛明
この記事の監修者 

歯科医師。医療法人社団ピュアスマイル理事長。インビザライン ブラックダイヤモンドドクター。インビザライン世界サミット23万人いるインビザラインドクターの中からトッププロバイダーの1人に選出。
https://purerio.tokyo/

「中学生の矯正費用っていくらかかる?」

「ワイヤーとマウスピース、どっちがいいの?」

「できるだけ費用を安くする方法は?」

 

中学生の矯正を考えている人の多くが、こうした疑問を持っています。

 

成長期である中学生は歯が動きやすく、歯列矯正を効率良く進められる可能性があることをご存じでしょうか。

 

ただし、口腔内の状態や成長スピードには個人差があるため、治療は信頼できる歯科医師に相談しながら進めることが大切です。

 

この記事では、中学生のうちに歯列矯正を始めるメリットや矯正費用の相場治療法費用を抑える方法などを詳しく解説します。

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1.中学生のうちに歯列矯正を始める5つのメリット

「矯正は早めがいい」とよくわれますが、なぜでしょう?

 

中学生のうちに始めると、治療期間が短くなったり、抜歯の必要が減ったりするなど、さまざまなメリットがあります。

 

ここでは、中学生で矯正を始める利点を詳しく解説します。

1-1.成長期の矯正は歯が動きやすい

顎の成長を活かせるので、歯がスムーズに動く

大人よりも矯正の痛みが少ないことが多い

結果的に矯正期間が短くなることも!

 

💡なぜ成長期だと矯正がしやすいの?

 

中学生はまだ顎の骨がやわらかく、歯の移動がスムーズに行える時期です。

これにより、大人の矯正よりも短期間で歯を動かせるため、負担が軽減されます。

また、大人になると骨が硬くなり、歯を動かすのに強い力が必要になるため、痛みが強くなる傾向があります。

そのため、成長期の矯正は痛みが少なく、早く終わる可能性が高いのです。

1-2.抜歯せずに矯正できる可能性が高い

中学生のうちなら、歯を抜かずに治療できるケースが多い

歯を削る必要が減るので、将来的な歯の健康にも◎

顎の成長を利用すれば、自然なスペース確保が可能!

 

💡 大人になると抜歯が必要になりやすい理由とは?

 

・ 顎の成長が止まると、歯が並ぶスペースが確保できなくなる

・ 歯並びを整えるために、歯を抜かないと十分なスペースが作れない

・ 歯の移動が遅くなるため、抜歯でスペースを確保するほうが効率的になる

しかし、中学生の矯正では顎の成長を利用して歯が並ぶスペースを広げることが可能です。

そのため、大人の矯正よりも抜歯のリスクが低くなることが多いです!

1-3.小学生よりも矯正治療に対する理解が得られやすい

中学生ともなれば、体調不良や口内の違和感などを自分の言葉で説明できるようになるため、矯正治療による痛みや不具合が生じた際も歯科医師に相談しやすいでしょう。

 

矯正治療では、定期的な通院や装置の装着時間の管理、歯磨きなどのセルフケアが重要です。小学生にその重要性を理解し、管理を徹底してもらうのは難しい場合もありますが、中学生であれば指示を守って生活できるケースが多いと考えられます。

 

また、小学校低学年ほどの子どもと比べると、中学生は装置装着時の違和感や軽い痛みに対する耐性が高い傾向があります。

 

さらに、中学生の頃は自分の歯並びや見た目を気にし始める時期でもあり、治療へのモチベーションを維持しやすい点からも好機といえます。

1-4.早く終われば、高校生活を思い切り楽しめる

高校生になってから矯正を始めるより、見た目の心配が少なくなる

大学受験や就職活動の前に矯正を終わらせることができる

部活動や学校行事も思い切り楽しめる!

 

💡「矯正をもっと早く始めれば良かった…」と後悔しないために!

 

高校生になると、矯正治療を始めるタイミングが難しくなります。

・ 受験勉強が忙しくなり、通院の時間が取れない

・ 高校の部活動でマウスピースやワイヤーが邪魔になる

・ 思春期で見た目を気にする機会が増える(写真・イベントなど)

中学生のうちに矯正を終わらせておけば、高校生活を矯正装置のストレスなしで楽しめるため、早めに始めることをおすすめします!

1-5.今後の虫歯予防につながる

歯列矯正によって歯並びが整うと、歯ブラシやデンタルフロスが歯のすき間まで届きやすくなり、磨き残しの減少につながります。

 

磨き残しが少なくなることで、虫歯や歯周病の原因となるプラークがたまりにくくなるため、口腔内のトラブル予防も期待できるでしょう。

 

さらに、噛み合わせが改善されることで特定の歯に過度な負担が集中しにくくなり、歯の摩耗や破損のリスクを軽減することも可能です。

 

中学生のうちから歯並びや噛み合わせを整えておくことで、大人になってからも口腔内環境も健康的に維持しやすくなります。

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2.中学生の歯列矯正はいつから始めるのがベスト?

矯正には、顎の成長を利用する「1期治療(8~11歳)」と、永久歯が生えそろってから行う「2期治療(12歳~)」があります。

 

「矯正が必要かどうかからない…

 

という方のために、矯正開始のベストなタイミングや、歯並びのセルフチェック方法を紹介します。

2-1.歯列矯正の適齢期とベストなタイミング

1期治療(8~11歳):顎の成長をコントロールする治療

・ 顎が狭く、永久歯が並ぶスペースが足りない場合に行

・ 顎の成長を利用して歯が並ぶスペースを確保する

・ ワイヤー矯正や拡大装置を使い、土台を整える

 

2期治療(12歳~):本格的に歯を動かす治療

・ 永久歯が生えそろってから、歯並びや噛み合わせを調整

・ マウスピース矯正やワイヤー矯正を使って歯を動かす

・ 1期治療を受けていない人でも、矯正が可能なタイミング

 

💡1期治療を受けた人は、2期治療が不要になるケースも!

1期治療で顎を整えておくと、2期治療の矯正期間が短くなる場合や、そもそも矯正が不要になることもあります。

2-2.早期の歯列矯正が適している症例

歯がガタガタで見た目が気になる場合

・ 軽度の乱ぐい歯(叢生)なら、部分矯正で改善できることも

・ 中程度以上のガタつきなら、全体矯正が必要になる可能性が高い

 

前歯のすき間が気になる場合

・ 軽度のすきっ歯は、マウスピース矯正で対応可能

・ 生まれつき歯の本数が少ない場合は、矯正+補綴治療が必要になることも

 

噛み合わせに問題がある場合(出っ歯・受け口など)

・ 出っ歯(上顎前突):前歯が大きく前に出ている状態

・ 受け口(反対咬合):下の前歯が上の前歯より前に出ている状態

・ 深い噛み合わせ(過蓋咬合):上の歯が下の歯を覆いすぎている状態

 

💡噛み合わせの問題は放置すると、将来的に顎関節症や歯のすり減りの原因になることも。早めの矯正が◎

2-3.歯並びのセルフチェック方法

「自分や子どもの歯並び、矯正が必要なの?」

と気になる方は、まずはセルフチェック!

 

上の前歯が大きく出ている

下の歯が上の歯より前に出ている

歯と歯の間に大きなすき間がある

噛み合わせが深すぎる、または浅すぎる

 

💡1つでも当てはまるなら、矯正相談をおすすめ!

 

矯正が必要かどうかは、専門医に相談すると確実です。

無料カウンセリングを行っているクリニックも多いので、気になる方は早めにチェックしてみましょう。

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3.中学生の歯列矯正にかかる費用相場

矯正費用の支払い方法4つ

矯正治療を考えるとき、まず気になるのは費用の相場ですよね。

 

部分矯正なら10万~60万円、全体矯正なら60万~170万円が一般的ですが、治療方法やクリニックによって費用は大きく異なります。

 

ここでは、中学生の矯正費用の相場となぜ費用が変わるのかについて解説します

3-1.中学生の歯列矯正費用相場

中学生の矯正費用は、部分矯正なら10万~60万円、全体矯正なら60万~170万円が相場です。

 

矯正方法によって費用が大きく変わるため、どの治療が自分に適しているかを知ることが大切です。

 

特に、軽度の歯並びの乱れであれば部分矯正で済む場合があり、費用を抑えられる可能性 があります。

 

以下は、代表的な矯正方法の費用相場と特徴です。

 

矯正方法 費用相場 特徴
部分矯正(前歯のみ) 10万~60万円 軽度な歯並びのズレを短期間で治療できる。
全体矯正(ワイヤー矯正) 60万~170万円 すべての歯を矯正し、根本的に歯並びを改善。

装置が目立つが、強い矯正力が特徴。

全体矯正(マウスピース矯正) 60万~100万円 透明で目立ちにくく、取り外し可能。

ただし、適応症例が限られる場合も。

 

💡短期間の部分矯正なら費用を抑えやすいですが、どの方法が適しているかは後ほど詳しく解説します。

3-2.歯列矯正の費用が変動する理由

矯正治療の費用は、患者の状態やクリニックの方針によって異なります。

 

費用が変わるおもな要因は次の3つです。

 

①治療方法の違い(ワイヤー矯正vs.マウスピース矯正)

矯正治療にはワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類があり、費用に差があります。

 

・ワイヤー矯正(60万~170万円):適応症例が広く、費用が比較的抑えられる

・マウスピース矯正(60万~100万円):目立たず取り外し可能だが、自己管理が必要

 

②クリニックの料金設定(地域差・設備の違い)

同じ矯正治療でも、クリニックによって費用が異なります。

 

・都市部のクリニックは費用が高め(設備投資や家賃が影響)

・地方のクリニックは比較的安い(競争が少なく、コストを抑えやすい)

 

③治療期間の長さ(長くなるほど高額になる)

・部分矯正(5月~1年)→比較的費用が抑えられる

・全体矯正(1.5年~3年)→調整費がかかるため、総額が上がる

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4.【治療法別】歯列矯正の特徴と費用

ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どっちがいい?

 

矯正方法によって 費用見た目治療期間 などが異なります。

 

また、部分矯正と全体矯正の違いも知っておくと、より自分に合った方法を選びやすくなります。

 

それぞれの特徴や費用、メリット・デメリットを比較しながら、最適な治療法を考えましょう!

4-1.マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明で目立ちにくいのが特徴です。

 

矯正方法 費用相場 メリット デメリット
部分矯正 10万~45万円 軽度な歯並びなら安く済む。

装置が目立たない

大きな歯のズレには対応できない
全体矯正 60万~100万円 目立たず取り外し可能で、食事や歯磨きがしやすい 適応症例が限られる。

装着時間を守らないと効果が出ない

 

💡 見た目を重視するなら、マウスピース矯正がおすすめ

ただし、対応できる症例が限られるため、事前に相談が必要です。

・関連記事

歯列矯正で「マウスピース」を選ぶメリット・デメリットは?マウスピース矯正のはじめ方も解説

4-2.ワイヤー矯正の特徴と費用

ワイヤー矯正には、以下の3種類があります。

 

矯正方法 費用相場 メリット デメリット
表側矯正 30万~130万円 一般的で多くの症例に対応。

比較的安い

見た目が気になる
裏側矯正 40万~170万円 装置が見えず、審美的に優れている 費用が高く、発音に影響することも
ハーフリンガル矯正 35万~150万円 上の歯は裏側で目立たず、下の歯は表側でコスト削減 多少の違和感がある

 

💡 ワイヤー矯正は、特に歯並びの乱れが大きい方におすすめです!

 

・関連記事

ワイヤー矯正の仕組みとは?歯が動くメカニズム・痛みの原因を徹底解説!

4-3.部分矯正か全体矯正かは選べる?

「部分矯正で済むか、全体矯正が必要か?」は、歯並びの状態によって決まります。

 

矯正方法 費用相場 適応症例
部分矯正 10万~70万円 軽いすきっ歯、軽度の歯のねじれや傾き、矯正後の後戻り
全体矯正 60万~170万円 ガタガタの歯並び、噛み合わせのズレ、大きな出っ歯や受け口

 

💡 前歯の軽いズレだけなら部分矯正で対応できる可能性があります!
💡 噛み合わせや歯並びの乱れが大きい場合は、全体矯正が必要になることが多いです

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5.中学生の歯列矯正で保険適用の可能性があるケース

歯列矯正は、基本的に見た目の改善や歯並びの調整を目的とする治療と考えられているため、原則として健康保険の適用外となり自由診療で行なわれます。

 

ただし、厚生労働省が定める先天性疾患や顎の骨格にかかわる異常など、特定の条件を満たす場合は保険適用で矯正治療を受けられる可能性があるのです。

 

代表的な対象疾患には、唇顎口蓋裂やゴールデンハー症候群、鎖骨頭蓋骨異形成などが挙げられます。

 

また、顎の骨格のズレが大きい顎変形症で外科手術をともなう矯正治療も、条件を満たせば保険適用となるケースがあります。

 

なお、保険適用で矯正治療を受けるためには、自立支援医療機関、あるいは日本矯正歯科学会が公表している顎口腔機能診断施設など、指定された医療機関での治療を選ばなければなりません。

 

一般的な歯並びの改善や審美目的の矯正治療は、保険の対象外となる点に注意が必要です。

 

・関連記事

歯列矯正で保険適用される3つのケースとは?条件・費用・適用外の対策まで徹底解説

6.中学生の歯列矯正の費用を抑える方法

「矯正治療は高額だけど、できるだけ費用を抑えたい…」

 

そんな方のために、医療費控除・クリニックの割引・分割払い など、矯正費用を安くする方法 を紹介します。

これらの制度を賢く活用すれば、数万円~数十万円の節約が可能!


できるだけ負担を減らしながら、矯正治療を始める方法をチェックしていきましょう。

6-1. 医療費控除を活用する

「矯正治療の費用って、確定申告でお金が戻ってくるの?」

 

年間10万円以上の医療費を支払うと、確定申告で還付金を受け取れる!

例えば、矯正費用が30万円なら、約6万円が戻る可能性も!

 

💡医療費控除の申請方法(簡単3ステップ)

①クリニックで領収書をもらう(確定申告で必要)

②年間の医療費を合計し、確定申告書を作成(国税庁のサイトから作成可)

③税務署へ提出or e-Taxで申請(手続きはインターネットで完結OK)

矯正治療は自由診療でも医療費控除の対象なので、申請しないと損!

※ただし、美容目的の矯正は対象外になることもあるので注意。

 

・関連記事

医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

子供の歯列矯正、医療費控除でいくら戻る?

6-2.クリニックのキャンペーンを利用する

「少しでも安く矯正できる方法は?」

学割・モニター割引を活用すると、10%~20%オフになることも!

期間限定のキャンペーンを行うクリニックもあるので要チェック!

💡キャンペーンを見つけるコツ

 

公式サイトやSNSを確認(「学割キャンペーン実施中!」など)

無料カウンセリングで割引情報を聞く(特典がある場合も!)

口コミサイトでモニター募集情報をチェック

矯正専門のクリニックでは、学割・モニター割引を実施していることが多いので、相談時に聞いてみるのがおすすめ

6-3.デンタルローンを利用する

デンタルローンとは、歯科治療費の支払いに利用できる目的別ローンの一種です。矯正治療など、高額になりやすい治療費を分割で支払うために利用します。

 

利用する際には審査が必要ですが、一般的なカードローンやフリーローンと比べて長期間の分割払いに対応している場合が多く、比較的低金利で借りられるケースもあります。

 

そのため、まとまった費用を一度に支払うのが難しい場合でも、月々の負担を抑えつつ歯列矯正の治療を始めることが可能です。

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7.初めて歯列矯正をする中学生でも安心|治療の流れ

中学生の歯列矯正は、まず初診カウンセリングから始めるのが一般的です。カウンセリングでは、歯並びや噛み合わせの状態、顎の成長段階などを確認し、矯正治療が必要かどうかを判断します。

 

次に、レントゲン撮影や口腔内写真の撮影、歯型の採取などの精密検査を行ない、歯や顎の状態を詳しく診断します。

 

検査結果をもとに、治療期間や使用する矯正装置の種類、費用などを含めた治療計画の説明が行なわれ、治療内容に同意を得られれば治療開始です。

 

必要に応じて、抜歯や虫歯治療などの事前処置を行ない、矯正装置を装着します。治療開始後は定期的に通院し、装置の調整や経過観察を行ないながら歯を少しずつ動かしていきます。

 

歯並びが整ったあとは、後戻りを防ぐためにリテーナーと呼ばれる保定装置を用いる保定期間へと移行します。

8.中学生の歯列矯正にかかる治療期間の目安

マウスピース矯正がおすすめの人

歯列矯正治療の工程は、治療・保定・通院など、複数の段階に分かれています。ここでは、フェーズごとの期間の目安を確認しておきましょう。

8-1.治療期間

歯列矯正の治療期間は症例によって異なりますが、歯全体を動かす全体矯正の場合、一般的には1~3年程度が目安といわれています。

 

一方、前歯など一部の歯並びだけを整える部分矯正であれば、症例によっては半年から1年半ほどで治療が終了するケースもあります。

 

中学生は成長期にあたるため、顎の発育を利用しながら歯の移動が比較的スムーズに進むケースもあるかもしれません。

 

ただし、歯並びの乱れが大きい場合や抜歯が必要なケースでは治療期間が長くなることもあるため、詳細な期間は精密検査後に担当医師に確認してみるとよいでしょう。

 

・関連記事

歯の矯正にかかる期間は?治療が早く終わりやすい人の特徴、期間を短縮するコツ

8-2.保定期間

矯正治療で歯並びが整ったあとは、その状態を安定させるための保定期間を経ることが必要です。

 

保定期間中は、保定装置(リテーナー)を一定時間装着し、歯が元の位置に戻るのを防ぎます。

 

一般的な保定期間の目安は1〜3年程度とされていますが、歯並びの状態や治療内容によって期間は異なるでしょう。

 

保定を怠ると、歯が元の位置へ戻る「後戻り」が起こる可能性があるため、歯科医師の指示にしたがって装置を装着することが重要です。

 

・関連記事

リテーナー(保定装置)とは?矯正後の保定期間、装置の種類、お手入れ方法

8-3.通院頻度

矯正治療中は、4〜6週間に1回程度の頻度で通院するのが一般的な目安となっています。

 

通院時には、ワイヤー矯正の場合はワイヤーやゴムの調整、マウスピース矯正の場合は装置による治療の進行状況の確認など、口内状況と治療計画に応じた処置が施されるでしょう。

 

治療初期や装置を装着した直後には、痛みや装置の不具合などに対応するため臨時で通院することがあるかもしれません。

 

歯並びが整ったあとの保定期間に入ると、通院間隔は数ヵ月に1回程度へと延びることが多いでしょう。

9.中学生の歯列矯正に関するよくある質問

ここでは、中学生の歯列矯正に関するよくある質問と、質問に対する回答を紹介します。

9-1.Q1. 中学生でもマウスピース矯正はできる?

中学生でも永久歯が生えそろっている場合には、マウスピース矯正を選択できるケースがあります。

 

ただし、マウスピース矯正は1日20時間以上の装着が推奨されているため、自己管理ができることが前提となる点に注意が必要です。

 

また、歯が大きく重なっている重度の叢生(そうせい)や抜歯をともなう矯正が必要な症例では、ワイヤー矯正のほうが適している場合もあります。

 

適応できるかどうかは歯並びや顎の状態によって異なるため、歯科医院で精密検査を受けて歯科医師の診断を受けることが大切です。

9-2.Q2. 部活動や食事に影響はある?

ワイヤー矯正の場合は歯に装置が固定されており、食べ物が装置に挟まりやすくなることがあります。そのため、虫歯や歯周病を防ぐうえでも、食後は丁寧に歯磨きすることが大切です。

 

また、硬い食べ物や粘着性のある食品は、装置の破損や脱離の原因になる可能性があります。口内のけがにもつながりかねないため、飲食時には注意が必要です。

 

一方、マウスピース矯正は装置を取り外して食事や歯磨きができるため、通常に近い生活がしやすいでしょう。

 

部活動については基本的に継続可能ですが、接触の多い競技ではスポーツ用マウスガードを使用すると良い場合もあります。

9-3.Q3. 歯列矯正は痛い?

歯列矯正では、装置を装着した直後や調整を行なったあとに、歯が動くことによる圧迫感や痛みを感じることがあります。

 

痛みの程度には個人差がありますが、多くの場合は数日ほどで徐々に落ち着くでしょう。

 

ワイヤー矯正では装置が口のなかの粘膜に当たって口内炎ができることがあり、マウスピース矯正では装着初期に違和感を覚えるケースもあります。

 

強い痛みが長く続く場合や装置に異常があると感じた場合には、自己判断せず歯科医院に相談することが大切です。

9-4.Q4. 治療中の痛みが強いときはどうすれば良い?

矯正治療中に痛みが強い場合は、歯科医師の指示のもとで市販の鎮痛薬を使用することがあります。

 

また、ワイヤー矯正でワイヤーやブラケットが頬や唇に当たって痛む場合には、矯正用ワックスを使用することで刺激を軽減することが可能です。

 

マウスピース矯正では、装置の縁が歯茎や口のなかに当たって痛むこともあります。自分で削ると装置が変形する可能性があるため、歯科医院で調整してもらうことが大切です。

 

痛みが長く続く場合や腫れ・出血などの症状がある場合は、早めに歯科医院を受診することが望ましいでしょう。

まとめ|歯並びが気になる場合は中学生でも歯列矯正ができる!

中学生が歯列矯正をする場合、成長期を活かして効率良く歯並びを整えられるため、大人になるまで待つのではなく早めに治療するとよいでしょう。

 

まずは治療方法や治療期間、費用、生活への影響などに関する理解を深め、担当の歯科医師と相談しながら適した治療を選ぶことが大切です。

 

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